ファース・トミャンマー・インベストメント(FMI)は、ヤンゴン市内の500カ所のバス停に市内の情報を表示する電子掲示板を設置するため、フランス企業JCDecaux傘下のJCDecauxS.Aとの合弁会社FMIDecauxに1,300万米ドル(=約14億3,000万円)投資すると発表した。
JCDecauxS.AとFMIは、同事業に関して1月20日に合意署名した。同事業を5カ月以内に着工し3年以内に完成させる予定。
投資比率は、JCDecauxS.Aが60%、FMIが40%。
(1月24日発行/ミャンマーエクスプレスより)