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  • 経済
  • 2018年1月25日
  • ミャンマーニュース

マンダレー郊外ミョータ工業団地-外国投資が急増

マンダレー南西郊外に位置するミョータ工業団地で、外国企業による投資が急増していることが同工業団地の開発を担うミョータ工業開発社(MMID)への取材で明らかになった。

同工業団地は2013年に開発が開始され、現在5工場が稼働している。今年5月頃には新たに2工場、8月頃には22工場が稼働開始予定だという。工場の9割以上が外国企業で、今後も外国からの投資が増加し、3年以内には工場数が100を超えるとMMIDは予想している。

現在稼働している工場は、インドネシアとデンマークの食肉加工工場、香港の木材加工工場、タイのコンクリート製品製造工場、中国の製菓工場。

(1月24日発行/ミャンマーエクスプレスより)

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