ラカイン州の発展を目指すための経済特区設置にあたり、ラカイン州人道支援・再定住・復興発展計画(UEHRD)は技術支援を呼びかけた。
現在同州では人道支援や再定住が行われているが、経済の発展を推し進めるためには他の経済特区での経験や技術のある企業の協力が必要であるという。
UEHRDのアウントゥンテッ会長は「経済特区の設置により経済が発展すれば、今起きている問題も和らげることが出来るかもしれない。そのため経済特区設置に向け協力を呼び掛けている」とコメント。
現在はチャウピュー経済特区の開発が進んでいるが、さらなる同州の発展のためにマウンドー経済特区の設置に向けてUEHRDとマウンドー商工会が協力している。