食品医薬品局(FDA)は、食品や医薬品、化粧品の安全に関するセーフティープランを起草したこと、取り締まりを履行するセーフティーアクションを確実に行っていくことを発表した。
同局のタントゥン局長は、「2018年はセーフティーアクションの年と位置づけている。国民の健康のために飲食品、薬、化粧品の安全を確保しなければならない。セーフティープランとセーフティーアクションをしっかり履行していく」と述べた。
そのほか2018年中に飲食品、医薬品のほか実験室及び薬品に関する法律を整備していくという。
(1月15日発行/ミャンマーエクスプレスより)