政府の経済政策が不明瞭であるためミャンマーへの投資が減っているとミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)の事業者らが批判した。
現在、窓口であるUMFCCIに海外からミャンマーへの投資相談が来るが、法律や手続きが不明瞭である為、投資の希望があっても結果的に投資がされずに終わってしまう状況であるという。
UMFCCI のゾーミンウィン会頭は「2017年12月に行われた第3回投資会議でアメリカの事業者らからミャンマーの税制度について批判があった」とコメント。
(1月10日発行/ミャンマーエクスプレスより)