ヤンゴン証券取引所で証券会社を介して1,000万チャット(=約82万円)から証券取引が可能になることをミャンマー中央銀行が発表した。
同銀行の基幹業務システムであるCBM-NETシステムで証券会社を通して最短5日で売買できるようになる。
1億チャット(=約822万円)を超える売却は銀行顧客確認手続きを実施し、マネーロンダリングに抵触していないか確認する。
ヤンゴン証券取引所で取引を行う企業が10社選ばれ、サービス業の6社は許可が下りた。
(12月22日発行/ミャンマーエクスプレスより)