12月4日、ミャンマーで中低価格住宅のモデルハウスを建設するパイロットプロジェクトについて、日本・ミャンマー住宅都市産業協議会(JMHU)とミャンマー建設業協会(MCEA)は覚書を締結した。
同プロジェクトは、2018年1月にヤンゴン管区ミンガラドン郡区ヌェクェ町で開始。モデルハウス2棟を建設する予定。建設はMCEAが担当し、建設費用はJMHU側が負担する見通し。建設期間は3年間で、モデルハウス完成後、JMHUからMCEAに譲渡される。
(12月8日発行/ミャンマーエクスプレスより)