トヨタ自動車は、11月27日ヤンゴン・ノボテルで、ミャンマー赤十字社(MRCS)、グローバル・ロード・セーフティ・パートナーシップ(GRSP)と提携し、交通安全啓もう活動である「トヨタ交通安全講習」を行うと発表した。
トヨタのヤンゴン駐在所所長、木地本氏は「この講習会は主に学生を対象としている」と述べた。
講習会は2018年1月からヤンゴンやマンダレー、2019年にはシャン州、カレン州、モン州、タニンダーリ管区、ネピドー、エーヤワディ管区、バゴー管区でも開催予定。2020年にはミャンマー全土で行う予定で、自動車の速度超過や道路横断、シートベルトの使用などについて講習を行う。