ミャンマー投資委員会(MIC)は、事前に通知せずに外国人を雇用した会社には、税金引き下げの撤回、一時休業などの処罰をし、ブラックリストに載せることを発表した。
MICの代表者によると、故意に規則を違反したのか調査した後に、処罰するという。外国人の雇用を希望している会社が事前にMICに通知する場合、雇用する外国人の滞在許可、労働許可などの申請も一括して申請できるという。
MICの10月30日の発表によると、10月21日からMICに事前通知して許可を申請することが必要であるとされている。
(11月22日発行/ミャンマーエクスプレスより)