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  • 経済
  • 2017年11月10日
  • ミャンマーニュース

新方針で新車販売好調に

左ハンドルのみ輸入許可する自動車輸入の新しい方針が発表されてから、日本の中古車市場は冷えており、新車の売れ行きが好調になっていると自動車販売協会のヤンミョーアウン会長が話した。

2016年・2017年モデルの中古車と新車に価格の差はなく、ヤンゴンのライセンスが取れる新車に人々の関心が集まってるという。

分割購入する場合、1カ月に50万チャット(=約4万2,100円)ほど支払うことができれば購入できる。

また、2,500~3,000万チャット(=約210万~252万円)の新車に人気があるという。トヨタ・フィールダーの売り上げは落ち込んでおり、スズキの新車はショールームで売り切れるほどだという。

(11月8日発行/ミャンマーエクスプレスより)

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