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  • 社会
  • 2017年10月13日
  • ミャンマーニュース

バングラデシュが世界最大のロヒンギャ難民キャンプを設置

ミャンマーから避難したロヒンギャ難民約80万人のために、世界最大の難民キャンプを設置するとバングラデシュが10月5日に発表した。同キャンプはバングラデシュのクトゥパロン町に設置される。

 

バングラデシュ防災救援省(MODMR)の大臣によると、避難民を統括にして、1つの避難所を設置する予定である。現在、2カ所の避難所は閉鎖となった。

 

今週には、ロヒンギャ4,000人から5,000人程がバングラデシュへ入国しており、1万人程度のロヒンギャがバングラデシュへ入国するため待機しているとバングラデシュが発表した。国連はバングラデシュの支援行為に関して承認した。

(10月11日発行/ミャンマーエクスプレスより)

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