現在改正に向けて準備中のミャンマー会社法が発行された際、ヤンゴン証券取引所で外国人の株式購入が許可される可能性があることを、ミャンマー証券取引委員会(SECM)が明らかにした。
SECMの責任者によると、同法は年内に発行されるため外国投資を実施できるように技術法などを準備しているという。
現在、同株式市場の株価と取引量は減少しているため、外国からの投資許可により改善が期待されている。
(9月29日発行/ミャンマーエクスプレスより)