ラカイン州の襲撃事件に関与したとされる非営利非政府組織(INGO)団体4団の社員の名簿を調査し関与が明らかになれば検挙すると報道官ゾーテー氏が述べた。
ラカイン州政府が同名簿を送付した。関与が明白になった場合、覚書締結した団体を通して話し合うという。
武装組織が軍事訓練を行っている場所を捜索した際、世界食糧計画(World Food Programme:WFP)のラベルが付いたビスケットなどを押収した。
同情報について責任者と協力して調査するとWFPが発表した。
(9月11日発行/ミャンマーエクスプレスより)