ミャンマーと中国海南省の海南島の最南端に位置する三亜市(さんあし)を繋ぐ直行便の運航を同市当局が計画していることが明らかになった。
三亜市は、21カ国と直行便を結んでおり、今年にはインドネシアと直行便を結んでいる。ミャンマー線は近年中に就航予定で、ラオス線も計画しているとのこと。
同市の今年の訪問者数は国内外合わせ約47万人、居住者数は約70万人。同市は熱帯気候で、美しい観光地として知られている。
(9月15日発行/ミャンマーエクスプレスより)