ミャンマー郵電公社(MPT)とオレドー・ミャンマーは、10月中に通話料金を値下げすると発表した。
MPTは、1分あたりの通話料金をMPT同士の場合は10チャット(=約8円)、他のオペレーターにかける場合は24チャット(=約2円)、ショートメール(SMS)送信料金を1通あたり15チャット(=約1.2円)、インターネット通信料金を1メガバイトあたり8チャット(=約0.65円)にするという。
オレドーは、10月3日から1分あたりの通話料金をオレドー同士の場合10チャット、インターネット通信料金を1メガバイトあたり5チャット(=約0.4円)にする。
また、同じくミャンマーで通信事業を行うテレノールも、9月27日からテレノール同士の通話料金を1分あたり10チャットに値下げした。