民主化以降、優秀な経験者の採用は引き続き難しい状況が続いている。そんな状況に業を煮やし、若手の未経験者を採用し、自社で育成する道を選ぶ日系企業も珍しくはない。全世界で若手高度人材のキャリア支援を行なう ...
ミャンマーの可能性と魅力にひかれ、物流の基盤を作るべく乗り込んできた。「100年企業を目指す」と語る"K"LINE LOGISTICSの津崎社長に、ミャンマーにかける思いと業界の動向について話を聞いた ...
社員数が少ないフェーズの駐在員が対応しなければならない業務は本当に多岐に渡る。その中でも誰もが口を揃えて苦労を語る分野、それは会計だ。進出前の提携先探しからデューデリジェンス、進出決定後の登記・設立業 ...
東西回廊の改善や電子通関制度の導入などミャンマーの物流環境はこのところ目まぐるしく変化している。2012年にいち早くヤンゴン事務所を開設してミャンマーに進出した上組の千手昌紀ヤンゴン事務所代表に、最新 ...
1979年に弁護士資格を取得、1980年に事務所を設立し、2010年よりアジア11カ国に拠点展開する法律事務所ラジャタングループとパートナー契約を結んだのがニェイン・チョー氏だ。社会主義時代も含めた3 ...
ミャンマーで急激に変化しているのが通信ビジネスだ。その中で、政府機関でありながら、国内最大の事業体として総合通信業を営むのがMPTだ。2014年9月よりKDDIと住友商事の2社が共同経営に加わってから ...
ミャンマー進出にあたってどうしても必要になる会計や税務。ミャンマーでは会計や監査が重要視されていなかったため、この分野の専門家が不足している。そんな中で頼りになるのが外資系の会計事務所や税理士事務所だ ...
本当の建設ラッシュはこれからだ。家電のイメージが強いパナソニックだが、ビルやコンドミニアムの建設時には、エアコンや配線器具等多くの同社製品が世界中で利用されている。パナソニックミャンマー支店にて、オフ ...
オフショア開発拠点として注目を浴びるミャンマー。それだけでなく、ミャンマー企業のシステムに対するニーズも高まっている。日本で50年を超える歴史を有し、製造業向けの生産管理システムや購買管理システム、 ...
テインセイン政権以降の対外開放政策、証券取引所の設立、米国の制裁解除と否応なしにグローバリズムの波に飲み込まれていくミャンマー企業。この地元企業に寄り添うコンサルタントを目指すのが、トラストベンチャー ...