3月21日の民族代表院議会で建築分野の開発とミャンマー国内の十分な電力供給に向け、「建設・工業・電力・エネルギー委員会」を設けた。カレン州選挙区1のソーモーミャイン氏が委員長を務める。
同委員会は、BOT方式で実施された道路事業で発生する課題、赤字の国営工場に関して対策を講じる。また、住宅開発、エネルギー分野の開発、民間企業の電力事業への参加促進、製造業の発展にも取り組む。
1年後に委員会の実績を評価し、必要な場合は委員会の名称や構成委員を変更をするという。
(3月26日発行/ミャンマーエクスプレスより)