(c)Phnom Penh Post 今年1月~11月のコメの輸出は、前年同期比で13%以上減少した。プノンペンポスト紙が報じた。
カンボジアの今年11か月間の輸出量は49万7240トンに達し、前年同期の56万2237トンから減少した。
カンボジアコメ協会の関係者によると、輸出量の減少の理由は、備蓄の不足と近隣諸国との競争によるものだと述べている。しかし、アムルライスのソン・ソランCEOによると、輸出量は減少しているものの、販売価格は前年から8~10%上昇しているという。