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  • 社会
  • 2017年8月23日
  • カンボジアニュース

大学入試開始 不正改善も、数学的能力は依然低いまま[社会]

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(c)Phnom Penh Post

 8月21日から2日間に渡る大学入試が各地で行われた。教育省は、今年の大学入試について「試験プロセスが改善され、結果も良いと信じている」と発表したが、学生の能力は依然低いままだという。プノンペンポスト紙が報じた。

 今年の受験者数は、昨年の9万3752人に比べ10万1410人に増加、欠席者数1497人だった。

 今回のテストは、政府機関である反汚職ユニット(ACU)と協力した4年目で、初年度である2014年は、合格率が前年の87%から25%に急落したが、昨年は62%の学生が合格した。しかし、教材を不正に持ち帰る学生は昨年より減ったが、携帯電話の使用が5件、座席の交換が1件、回答のコピーが1件見つかったという。

 また、NGO教育パートナーシップのエグゼクティブ・ダイレクターは、「2014年の試験後、ほとんどの学生が数学が弱いことが分かった。すべての数学教師を訓練して以来は点数のわずかな改善があった」と語っている。

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