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  • 社会
  • 2016年10月1日
  • カンボジアニュース

カンボジアの子供の死因の45%は未だに餓死―食品栄養学の国際学術誌[社会]

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(c)Phnom Penh Post

 食品栄養学の国際学術誌「the International Journal of Food and Nutritional Science」は、国民の栄養失調を根絶するため、カンボジア政府はさらなる政策を打ち出すべきとの見解を示した。プノンペンポスト紙が報じた。

 同研究によれば、発育不良の5歳未満の子供は、2010年時点の45%から2014年時点では32%に減少したものの、カンボジアの子供の死因の45%は未だに餓死だという。また、5歳未満の子供のうち24%が年相応より低体重と判断された。

 カンボジアでは乳幼児の73%が亜鉛欠乏症で、71%が貧血、28%がビタミンA不足だという。また、労働している女性に関しても、忙しいために妊娠中もしっかり食事ができず、産後も子供と自分がしっかり食べられる時間がないという。

 研究はカンボジアの文化的規範に問題の要因を見ており、世代を超えた栄養失調サイクルを懸念している。

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