カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 労働
  • 2018年5月24日
  • カンボジアニュース

ガソリン価格の上昇 低賃金労働者に大きな影響を与える[労働]

news_201805243
(c)Phnom Penh Post

 カンボジアのガソリン小売価格は22日に再び上昇し、トゥクトゥクの運転手や移動式屋台のような低賃金の仕事で働く多くの人々に動揺が走った。プノンペンポスト紙が報じた。

 商業省の発表によると、6月1日から10日間、ガソリン価格は1リットル当たり4300リエルとなり、200リエル増加した。同省はシンガポール原油の取引価格を基準に、10日ごとに小売価格の上限を再計算する。

 プノンペンで働くトゥクトゥクの運転手の一人は、「ガソリン価格の上昇に伴い運賃を上げることはないが、私の収入に影響を与えるだろう」と語った。

 カンボジアの石油価格は隣国のタイなどと比べ高くなる傾向にある。それは、カンボジアがタイと違い産油国ではなく、輸入を通じてすべての石油需要を満たすからだ。

 エマージング・マーケット・コンサルティング(EMC)のシニアコンサルタントは、「石油価格の上昇は消費を下げることにつながり、経済成長に大きな影響を与えるため、カンボジアにとって大きな懸念材料である」と述べた。

関連記事
経済
ジェットコンテナナイトマーケット閉鎖 カンボジア[経済]
(13日)
経済
水上タクシー さらに多くの駅の建設を検討 カンボジア[経済]
(12日)
経済
シアヌークビル の海 廃棄物による汚染進む カンボジア[経済]
(11日)
社会
下水道プロジェクトが進行中 カンボジア[社会]
(10日)
経済
カンボジアで展開の欧州企業 EBA協定廃止に懸念表明[経済]
(07日)
経済
新しい物流センターの建設計画 カンボジア[経済]
(06日)
あわせて読みたい
特集
カンボジア人の声 イオンモール ヴット・ティラン
特集
イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏。ビジネス視察で見るべきポイント Vol.3
特集
イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏。ビジネス視察で見るべきポイント Vol.2
特集
イオンモールプノンペン開業、示唆に富むその舞台裏。ビジネス視察で見るべきポイント Vol.1
業界
カンボジア人が誇りを持てる場所を作りたい[観光・飲食]温井 和佳奈(1/3)
労働の最新ニュースランキング
最新ニュース