カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 労働
  • 2016年10月5日
  • カンボジアニュース

来年4月から、カンボジアの教員の最低賃金、230ドル超に設定か[労働]

 カンボジアのフン・セン大統領は3日、来年4月からの教員の最低賃金がボーナス抜きで230ドル超に設定されると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。

 現在の教員の最低賃金は193ドル、ボーナス込みだと241ドルで、今年1月時点では206ドルまで増額との意見があった。

 カンボジア独立教員労働組合(CITA)の委員長代理は、生活費を鑑みれば最低でも月362ドルまで引き上げる必要があると主張する。同氏は、「首相が教員の事情に注意を払っていることの現れなので、今回の賃上げは歓迎するが十分なレベルではない」と述べた。

 CITAの委員長代理は、教育省大臣と議会に対して嘆願書を提出し、来年には362ドルまで賃上げするよう要求する予定だという。フン・セン首相は、2018年までに250ドルまで引き上げることを約束している。

関連記事
労働
最低課税所得基準額 今月より300ドルに カンボジア[労働]
(19日)
政治
教師の65歳まで定年延長 2019年まで実施は凍結[政治]
(12月26日)
社会
ラタナキリ州の少学校 モバイルアプリで読解力の向上を促進[社会]
(11月13日)
経済
カンボジアの縫製業の輸出成長鈍化へ 最低賃金の引上げが課題[経済]
(10月31日)
経済
国連の開発目標達成に 情報技術への投資が不可欠[経済]
(10月27日)
労働
教職員の退職年齢の延長とともに最低賃金は上昇へ カンボジア[労働]
(10月08日)
あわせて読みたい
特集
ただ代わりに得るものは、世界へ飛び立てる切符。
特集
カンボジアのシリコンバレー
特集
本音調査アンケート 調査リポート04―日本人の常識はカンボジア人の非常識
業界
カンボジア人には手順を段階的に説明する必要がある[人材・コンサル]ソー・キナール(2/2)
業界
業務体制の自動化が進んでいる[人材・コンサル]ソー・キナール(1/2)
労働の最新ニュースランキング
最新ニュース