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  • 2017年5月8日
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シアヌークビル自治港 JICAが支援し2億ドルの拡張プロジェクトを発表[日系]

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(c)Khmer Times

 シアヌークビル自治港(SAP)は、2022年までに完成する予定である拡張プロジェクトの一環として、2億ドルのコンテナターミナルを建設する予定。クメールタイムズ紙が報じた。

 この拡張プロジェクトは、同国唯一の深海港を通過するコンテナの急増に対応するためであり、既存のコンテナターミナルは2023年には許容を超えると予想されている。

 SAPのルー・キム・チュンCEOは、「需要の増加に対応して、近代的な出荷施設を備えた新しい350メートルのコンテナターミナルを建設するために約2億ドルを投資する。現在、40万以上のTEUが港を通過しているが、この拡張で約10億TEUを処理できるようになる」と述べた。

 SAPは2015年に幅330メートル、深さ13.5メートルの多目的港を建設するために7420万ドルのプロジェクトを開始した。現在、約65%が完了しており、来年までに完了する必要がある。「これまでのところ、SAPはJICAから約178.6百万ドルの融資を受けている」と同氏は語った。

 SAP港は、石炭、鉄鋼、肥料、米、石油の輸出入を行う。また同氏は、貨物輸送のコスト効率を改善し、世界中のより大きな船舶を扱うSAPの能力を向上させると述べた。「クルーズ船は既存の港を使用しており、現時点では年間30隻以下のクルーズ船の運航飲みだが、増えれば将来、観光客のための旅客ターミナル港を持つことができるだろう」と加えた。

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