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  • 2017年1月19日
  • カンボジアニュース

カンボジア 日本の軽工業への投資を希望[日系]

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(c)Khmer Times

 カンボジアは国内の労働力を強化するため、日本の軽工業への投資を期待している。クメールタイムズ紙は報じた。

 商業省パン・ソラサック大臣は先週行われた在カンボジア日本国大使館の堀之内秀久大使との会合の中で、日本に軽工業での投資を検討するように求めた。

 カンボジア日本経済同友会(CJBI)のイン・チャンニー氏は、「日本の投資家は戦略的に長期に渡っての投資を考えている。このことで、カンボジアの労働力はより熟練した労働力となるだろう。健全な経済成長、政治的安定、地理的な優位性とカンボジアはより多くの日本人投資家の興味を惹くことができる」と話している。

 国家最高経済評議会メイ・カリヤン上級顧問は、インフラの向上やカンボジア国内で行われている日本のビジネスにより多くの注意を向けることで、今後より多くの日本人投資家の興味をカンボジアに引き付けるだろう」と話した。



 またメイ氏は製造業者の商品輸送を促進するためカンボジア国内の物流の改善を検討するよう政府に求めている。

 堀之内大使は会合の中で将来すべての分野でのカンボジアの発展と進歩のために、今後カンボジア政府のインダストリアル・ディベロップメント・ポリシー(IDP)を支援するべく日本の投資を奨励したいと話した。

 日本はカンボジアの経済特区に対して、300万ドルを投資している大きな投資国となっており、商業省の公式記録によると、カンボジアの日本への輸出総額は2016年1月~9月の間には931万ドルに達し、一方日本からの輸入総額は209万ドルとなっている。

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