カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年12月14日
  • カンボジアニュース

来年 カンボジアのパーム油が日本市場に初めて出荷か[経済]

news_201712134
(c)Khmer Times

 来年には、カンボジアのパーム油が日本市場に初めて出荷される予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。

 モン・リッティグループのオーナー、モン・リッティ氏が、「我々の投資会社が、現在パーム油の購入に関心のある日本企業と交渉している」と語った。

 パーム油を専門とするこの投資会社は、シアヌークビルに1万6000ヘクタールの農場を所有している。また同氏は、「日本企業は、我々のパーム油が品質基準を満たしているのを確認している」と述べた。

 農林水産省の担当責任者は、「日本政府の要求基準に対する詳細な調査が必要だ。失敗した企業は非常に多い」と、新市場とその輸出要件を慎重に検討し出荷を進めるよう求めた。

 近年、パームの原油価格が急落し、多くの地元生産者の生計を危うくしている。モン氏は、「この売買契約は、特にパーム油の価格が回復した場合、初めての大きな取引となる。これは業界にとって大きなニュースだ。カンボジアへの投資が増えることを期待している」と付け加えた。

関連記事
経済
二国間協定の一環で中国人専門家が農業研究を開始 カンボジア[経済]
(17日)
経済
農林水産大臣はより安全な食糧を強く求める カンボジア[経済]
(16日)
経済
バナナ農家に政府への登録を指示 カンボジア[経済]
(16日)
経済
果物輸出のガイドラインが完成間近 カンボジア [経済]
(13日)
経済
上位中所得国を目指すカンボジアへ支援を継続するようEUに要請[経済]
(08日)
経済
商業大臣 バッタンバンの製粉工場への投資を中国企業に要請[経済]
(07日)
あわせて読みたい
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(4/4)
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(1/4)
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(3/4)
特集
カンボジア農業最前線〜最貧国の零細国家が手にした『神器と信用』が引き起こす農業変革の波〜(2/4)
特集
カンボジア経済データ(2017/7/10更新)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース