カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年7月10日
  • カンボジアニュース

カンダール州のSEZ ドライポートと保税蔵置場が設置予定[経済]

 カンダール州のソバンナプム経済特区(SEZ)では、2020年までの214万平方メートルの敷地の完全完成を前に、今年の10月までに2000万ドルのドライポートと保税蔵置場が設置予定だと見られている。プノンペンポスト紙が報じた。

 同SEZの担当責任者は、ドライポートが土地の18万平方メートルを占め、4万平方メートルの保税蔵置場と敷地内には3000個のコンテナを保管できると説明。設備は輸出・輸入のワンストップサービスを提供し、農業倉庫のハブとしても機能すると加えた。

 現在、ドライポートと保税蔵置場の建設のうち85%は完成しており、タイ系のソバンナプム・インベストメント社が2020年の完成までに5600万ドルの予算を投じる。

 また、電気および水道への安価なアクセスだけでなく、24時間のセキュリティサービス、廃棄物の収集および処分のサービスも提供するという。

 カンボジア最大のコメ輸出企業の一つであるエムルライスCEOも、カンダール州のメコン川におけるドライポートの増加は、カンボジアの農業品の保存に有効な役割を果たすと発言。カンボジアには好アクセスで物流コストを抑えられる便利な場所が必要だと述べた。

関連記事
経済
カンダール州タクマオに新空港建設 観光客急増に対応[経済]
(16日)
経済
カンボジア・中国外交60周年を記念して 高速道路・新空港の建設に調印[経済]
(15日)
経済
中国企業 カンボジアの農業や食品加工業への投資の機会を探る[経済]
(06日)
経済
ヴェイン大臣「農業分野の課題を解決するために全力を尽くす」[経済]
(05日)
経済
カンボジア ゴム輸出 価格変動に関わらず36%増加[経済]
(03日)
経済
農林水産省 中国企業とマンゴー輸出に関して500万ドルの協定に調印[経済]
(01日)
あわせて読みたい
特集
カンボジア人の声 協和製函 ホート・アムセイン
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース