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  • 経済
  • 2017年6月23日
  • カンボジアニュース

アクレダ銀行 ロゴ変更後カードの発行をスタート[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 今年始めにロゴ変更を急遽政府から要求された金融機関は、既存顧客を対象に無料で新たな銀行カードの発行を始めている。プノンペンポストが報じた。

 2月、閣僚評議会はカンボジア最大の商業銀行であるアクレダ銀行に対し、アクレダ銀行のロゴに使用されている黄金の鳥が経済財政省のロゴに似ているため、私有企業が国有企業であるという誤解を招くとして、変更を命じた

 またその数日後、フン・セン首相は資産面でカンボジア最大のマイクロファイナンス機関であるプラサックに対し、同行のロゴがカンボジア紙幣のリエル貨幣のシンボルや中央銀行のロゴに似ているとして指摘、変更しない場合はライセンスを撤回すると述べていた

 両者ともに既に新たなロゴを発行しており、全ての支店の看板も変更済み。アクレダ銀行は、月曜日から顧客が各支店で新しいカードを入手できると発表。当行のATM、デビット・クレジットカードには新たなロゴがついており、且つ情報が組み込まれた磁気ストライプから安全なチップ技術を備えたカードに入れ替わっているという。



 プラサックも、もうすぐ顧客が新しいカードを受け取れると発言。またサタパナ銀行は直接指摘された訳ではないものの、国家警察や租税総局のロゴに似ているとして、ロゴから金のライオンを削除している。

 アクレダ銀行のイン・チャンニー頭取は、1年以内に古いロゴのカード80万枚を廃止することを目標としていると発言。更に無料のカード変換は無期限、口座の失効は無く、顧客は望む期間までカードを使用できるという。

 プラサックの副社長は、今年末までに切り替えが完了することを願っていると発言。カードの変更に失敗した顧客のカードや口座を無効にすることはないと述べた。

ロゴ変更に関連に必要な費用として、アクレダ銀行は350万ドル、プラサックは100万ドルを準備しているという。

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