カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年6月20日
  • カンボジアニュース

区分所有権付きのオフィスがカンボジアで増加[経済]

news_201706203_mini
(c)The Bridge Commercial

 国際的な不動産会社CBRE の発表によると、カンボジアの2017年第1四半期におけるオフィススペースの占有率及び賃貸料は、前期に比較して安定。今期にはグレードCのオフィス物件が2つ追加され、新たに1万7000平方メートルが供給。全体の供給率は前期比6%上昇となった。

 更に第2四半期には、プノンペンで2番目となるグレードAのオフィスが完成予定で、1万8000平方メートルが追加。新たなオフィス供給を受けて、第1四半期の全体の占有率は安定しているものの前期の75.9%から75.7%に減少。CBREは、前期に比べテナント入居済みのオフィススペースは6000平方メートル増加したと見ている。

 また全グレードの賃貸相場は、前年同期比で0.7%の減少と安定しており、グレードA物件に関しては手数料抜きで1平方メートルあたり28ドルと、安定した賃料相場を見せている。

 また第1四半期は、11の区分所有権付きのオフィスプロジェクトが発表または建設中で、その合計面積は15万平方メートルとなっている。2018年末までに9万平方メートル以上、2019年までにさらに4万平方メートル完成すると見られている。区分所有権付きのオフィスの相場価格は、第1四半期でおよそ1平方メートルあたり3300ドルとなっている。

 2017年は、国内及び海外の開発者らから、ストラタタイトル付きのオフィス物件への関心が続くと、CBREは期待している。

関連記事
経済
新空港開発に向けカンダール州・タケオ州の土地売買を一時的に停止[経済]
(03月04日)
経済
メコン川下流に第2のコーピッチを開発か カンボジア[経済]
(02月11日)
経済
コンドミニアムはハイエンドから手頃な価格の物件にトレンドは移行する[経済]
(01月19日)
経済
2018年第4四半期にコンドミニアムが19%増 カンボジア[経済]
(01月16日)
経済
プノンペンの賃貸可能戸数が3倍になると予想[経済]
(01月08日)
経済
シアヌークビルの建設プロジェクトでホテルの売却を中止 シンガポール系企業[経済]
(12月25日)
あわせて読みたい
特集
WILLONE BUILDING 遂にオープン!
特集
まちづくりひとづくり スペシャル対談 vol.3
特集
活況カンボジア不動産投資 リスクとリターンを見極めた先に映るその正体は? 2/2
特集
活況カンボジア不動産投資 リスクとリターンを見極めた先に映るその正体は? 1/2
注目
オーキデヴィラ:プノンペンの発展する住宅
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース