カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年6月7日
  • カンボジアニュース

カンボジアのカシューナッツ価格 わずかに下落[経済]

news_201706072
(c)Khmer Times

 コンポントム州のカシューナッツ協会によると、カシューナッツの価格は今年の3月と比較して収穫期の終わりに価格がわずかに下落した。クメールタイムズ紙が報じた。

 同協会の会長によると、生のカシューナッツの価格は3月に1キロ当たり7000リエル($1.75)から5月には約6000リエル($1.50)に下落し、加工されたカシューナッツは1キログラム当たり15ドルから17ドルで販売されている。カンボジア国内販売の方が輸出市場より高い価格で取引され、韓国と日本のみが現在の輸出市場だ。

 会長は、「私の協会の20人のメンバーは、国内販売と輸出のために今年、約15トンのカシューナッツを購入することができるが、韓国と日本の市場の需要は年間100トンである」と話す。 しかし、海外では加工されたカシューナッツの需要が高いが、需要を満たすためのカシューナッツを購入する予算を持っていないという。

 コンポントム州の担当責任者は、カシューナッツの需要は前年比で増加しているとし、民間部門に輸出用のカシューナッツを生産するために農家と契約を結ぶよう求めた。価格は低下したものの、依然として農家にとって収益性に優れた作物であると同氏は述べた。

関連記事
経済
農業セクター 機械の導入で近代化を図る[経済]
(21日)
経済
カンボジア 2018年度国家予算15%増で承認[経済]
(20日)
観光
フン・セン首相 エコツーリズムの開発に向けたタスクフォースを設立[観光]
(09日)
経済
米国への輸出 情勢悪化にも関わらず引き続き好調 カンボジア[経済]
(08日)
経済
衣料品がカンボジアの輸出増加を促進[経済]
(07日)
経済
韓国のASEAN展示会にカンボジアから10社が出展[経済]
(02日)
あわせて読みたい
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
特集
スン・チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣が語る、カンボジアの努力と発展の可能性
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース