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  • 経済
  • 2017年3月25日
  • カンボジアニュース

シアヌークビル自治港 5番目の上場企業へ カンボジア証券取引所[経済]

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(c)Khmer Times

 シアヌークビル自治港(SAP)は4月までに、投資家の需要調査を開始し、IPOの株式数を決定するという。クメールタイムズ紙が報じた。

 SAPの計画統計局の担当責任者は、「新株の価格を決めるブックビルディングは、クメール正月前に始まるだろう。総資本の25%、約3800万ドルでの売却、1株当たりの価格は4000〜5000リエル($ 1〜$ 1.25)程度と予想される。ブックビルディングが終了次第、価格を決定する」と述べた。

 カンボジア証券取引所(CSX)の市場運営担当責任者のラムン・ソレイユ氏は、「CSXは1ヶ月前にSAPの上場資格審査を承認した。約1カ月間のブックビルディング完了後、正式な上場申請をするだろう」と話す。

 アクレダ証券のスバイ・ヘイCEOは、「市場はより多くの上場企業を求めており、SAPの上場は投資家の取引を促進させるだろう。 また株価が市場平均と比較してリーズナブルな価格であれば、多くの投資家が買う可能性が高い」と付け加えた。

 シアヌークビル自治港は、プノンペン水道公社グランドツインズインターナショナルプノンペン自治港、プノンペン特別経済区に加え、CSXに上場する5番目の企業となる。

 公共事業運輸省によると、同社は昨年12月時点で、貨物輸送量は前年より1.86%増加、トン数は4.45%増の約393万トンとなり、売上は3.38%増の約5300万ドルだった。

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