カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年1月5日
  • カンボジアニュース

10年ぶり カンボジア拠点の航空貨物輸送会社がサービス開始[経済]

 中国系貨物航空会社のプノンペンエアカーゴ社は、今年はじめからサービス開始を希望し、実現すれば10年ぶりのカンボジア拠点の貨物航空会社となると民間航空庁が述べた。クメールタイムズ紙が報じた。

 同社は、航空貨物輸送会社として、2015年1月に関係閣僚会議の仮承認を経ており、今後は航空運送事業許可(air operator’s certificate=AOC)の申請を行うことが期待されている。

 民間航空庁の記録では、現在カンボジアで定期貨物輸送を行っているのは、キャセイパシフィック航空、ターキッシュエアラインズ、Kマイルエアの3社のみで、そのほかにラヤ・エアウェイズ、エミレーツ・スカイカーゴ、エアブリッジ・カーゴの3社はチャーター機での貨物輸送を行っている。

 もしプノンペンエアカーゴ社がAOCの承認を得れば、2008年以来10年ぶりの地元貨物航空会社となる(民間航空庁の責任者)

 昨日、同社はAOC承認までには至らなかったが、同社の中国語サイトの情報では、3000万ドルの資本金で登記されたと公表している。

 同社では、ボーイング737貨物輸送機1~2機、年間5000トンの輸送を行う予定だ。また、中期目標では3機~6機で年間を通して2万トンの輸送容量を見込み、はじめは中国南方にある南寧市とプノンペンを結び、その後プノンペンを拠点に南寧市とASEAN各国を結んでいく見込みだ。

関連記事
経済
シェムリアップ・ソットニクム地区に50ヘクタールの新空港建設[経済]
(06日)
経済
カンボジア内務省 中国の援助を受けて政府系テレビ局を開設[経済]
(09月28日)
社会
プノンペン都知事 主要道路における大型トラックの使用を禁止[社会]
(09月06日)
経済
中国企業 カンボジア政府から天然ゴムの輸入強化へ[経済]
(09月06日)
経済
トゥールコーク区に多文化ホール 伝統や歴史に焦点を当てた不動産プロジェクト[経済]
(09月04日)
経済
中国製スマートフォンMeizu Pro 7 カムフォンから販売開始[経済]
(08月30日)
あわせて読みたい
特集
スン・チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣が語る、カンボジアの努力と発展の可能性
特集
トップインタビュー トーマス・インターナショナル・サービス クリストファー・トーマス (1/2)
業界
想像以上にカンボジア市場の可能性、面白さ、やりがいを感じた[飲食]小池聡
業界
2、3年住む方には、ぜひ我々の引越しサービスをご利用頂きたい[運輸・物流]ポール・グルー (4/4)
業界
良い病院や学校ができたことで家族での移住が進んでいる[運輸・物流]ポール・グルー (3/4)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース