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  • 経済
  • 2017年1月31日
  • カンボジアニュース

太陽光発電 プノンペン都市部拡大に向けた試験運用開始[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 太陽光発電の機器販売・設置を行うオランダ資本のカムワークスユーティリティ社は、都市部の住居に太陽光発電機器の設置・管理維持を試験的に始めた。プノンペンポスト紙が報じた。

 カンボジア国内においては、電気費用が高い農村地区の方が都市部よりも太陽光発電の販売が容易だと言われており、家に太陽光発電を取り付ける農村部住民の増加は確実視されている。

 その中で、同社は、昨年10月から地元の不動産管理会社と共同で、プノンペン都内のボンケンコン1地区にあるサービスアパートメント、シルバータウンメトロポリタンの屋根に太陽光発電パネルの設置・維持管理を試験的に始めた。建物全体使用電気のうち12%を太陽光電池がまかない、住民の電気代負担を減らしている。

 電気価格の高いカンボジアにおいて太陽光発電は環境配慮のための取り組みというより、電気代の削減を目的として今後の広まりが期待されており、同社のビジネス開発ディレクターは、「家を建てる時の先行投資の一部として考えれば、太陽光発電設置はそれほど高いものではない。ソーラーパネルの耐用年数は25年~30年を保証していて、5年~10年で投資金額を取り戻し以後は利益を生むことができる」と話した。

 同社は現在行っている農村部への設置・運用に加え、今後プノンペンなどの都市部で太陽光発電テクノロジーの展開を考え、まずアパートメントやコンドミニアムなど新たな住宅開発に集中して設置を目指すと話した。

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