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  • 経済
  • 2016年11月17日
  • カンボジアニュース

来年の株式上場を目指す、カンボジア不動産仲介会社[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 カンボジアで不動産仲介を行っているセンチュリー21メコンが、株式を売却して資金を調達する予定だ。プノンペンポスト紙が報じた。

 センチュリー21メコンのチレク・ソクニムCEOによれば、同社は先月、カンボジア証券取引委員会(SECC)に対し趣意書を提出した。同社は2017年後半までの上場を目指すという。支店拡大と人員増員のための資金調達が目的だが、株式公開(IPO)がまだ初期段階であるため、売却される株式や株式の規模は言及されなかった。

 カンボジア証券取引所(CSX)は2012年の取引開始以降、上場企業数に恵まれておらず、現時点で4社しかメインボードに上場されていない。

 CSXの市場運営部門のダイレクターによれば、少なくとも2社がグロースボードに上場する意向を表明している。同氏はそのうちの1社について、「不動産会社だとしかお話しできない。2017年後半に上場することを期待している」と述べた。

 センチュリー21カンボジアCEOのクイ・バット氏によれば、2017年末までにグロースボードへ上場する企業は、50%の法人所得税控除を3年間享受できる。

 VトラストグループのCEOでもあるクイ氏は、「Vトラストの上場を目指しており、必要な手続きを行っているところだ」と話した。

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