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  • 経済
  • 2016年11月3日
  • カンボジアニュース

メータータクシーの8社中5社は未認可。カンボジア公共事業運輸省はノーコメント[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 プノンペン最大のメータータクシー会社であるチョイスタクシーが、プノンペンを走行するメータータクシーのうち半数が違法に運転されており、事業許可を取得していないタクシー会社を厳重に取り締まるべきだと、自治体に要請した。プノンペンポスト紙が報じた。

 200台以上のセダンを扱うチョイスタクシーの人事部マネージャーは、「許可を得て合法的に運営しているタクシー会社は、違法に運営している会社との間で不公平かつ熾烈な競争をしている」と話す。

 同氏によれば、タクシー会社は役所での登録と、月2000ドルのライセンス料の支払いを求められる。しかし、登録しているのはチョイスタクシー、エアポートタクシー、グレートウォールタクシーで、8社中たった3社のみだ。

 同氏は、「こうした違法操業について、政府からは何の対策もない。行政の監視不足が不正をはびこらせる原因だ。不当な競争に追い込まれているせいで、現在は脱しているものの、当社は破綻の危機に陥った時期もある」と語った。

 行政側からの積極的なアクションが無いと、業界から不満の声が上がっている。この件について、公共事業運輸省内務省はコメントを避けた。

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