カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2016年10月13日
  • カンボジアニュース

マレーシア系通信会社アクシアタグループ、スマート株の一部譲渡で資金調達[経済]

news_201610133
(c)Phnom Penh Post

 マレーシア系通信大手アクシアタグループが、カンボジアの通信キャリアであるスマートの持ち株を譲渡することを検討している。通信インフラ拡大や将来的利益のために資本の自由度を上げることが目的。

 現在、アクシアタグループはスマート株の92.5%にあたる750万株を所持している。

 同グループのCFOによれば、そのうち最大40%を戦略的投資家らへ売却する可能性がある。同氏は、「今回の株式売却はあくまで事業拡大の資金調達の手段として検討されている」と強調した。また、カンボジアの小規模通信会社qp(キューピー)の買収も検討しているという。

 スマートはグループの中でも成長率が高く、今年上半期には前年比22%増額の1億2200万ドルの歳入を計上し、資本支出は約3500万ドルだった。

 同CEOはスマートについて、「市場占有率は57%で、加入者は300万人にものぼる。スマートには10億ドルの価値があり、他ベンチャーにも同様の成果があればいいと思う」と話した。

関連記事
労働
カンボジア、公共雇用サービスをデジタル化に向けた取り組みを優先[労働]
(04日)
経済
オクスリー・ジェムがザ・ピークの新しい請負業者を発表 カンボジア[経済]
(02日)
政治
2020年国家予算法案が承認される カンボジア[政治]
(11月27日)
経済
世界銀行、職の多様化とスキル開発の必要性を指摘[経済]
(11月20日)
政治
シアヌークビルの下水課題に1億7000万ドルを追加割当[政治]
(11月18日)
経済
カールスバーグ、アンコールビールの生産者を完全子会社化[経済]
(11月05日)
あわせて読みたい
特集
本音調査アンケート 調査リポート05―日本人の常識はカンボジア人の非常識
特集
隠れた“フィンテック先進国”カンボジア ~スマホ・携帯による送金額は国内総生産の半額規模にまで到達、急速に普及する金融×IT先端サービスの行く先は?~ (1/4)
特集
カンボジア人の声 MEIHO ENGINEERING Inc. チューン・チャナ
特集
トップインタビュー スマートアクシアタ CEO トーマスハント No.1
業界
通信業界の流れはダイバーシティ[通信・IT] イヴ・シェフェール (3/3)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース