カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2016年5月24日
  • カンボジアニュース

ゴールドタワー42、財務状況報告せず再開許可下りず[経済]

news_201605242_mini
(c)Khmer Times

 ゴールドタワー42のディベロッパーである韓国系企業のヨン・ウー・カンボジア社(Yon Woo Cambodia)は今年2月に建設再開を目指し、昨年12月に国土整備・都市化・建設省に公式書簡を提出していたが、許可がおりなかったとクメールタイムズ紙が報じている。

 同省によれば、ヨン・ウー社へ財務状況報告を含む複数の情報開示を命じているが、ヨン・ウー側から要求した文書の提出がなされないため、再開許可ができないという。

 ゴールドタワー42はシアヌーク通りとモニボン通りの交差する角に立地しており、2008年にヨン・ウー社と同じく韓国系のハンニルエンジニアリング建設が共同で建設を開始したが、リーマンショックを契機に資金不足に陥り2009年、2012年と建設中止になっていた。

 その後、2013年に建設再開し32階に達したが2015年に三度、建設中止となっていた。2社は既に企業間紛争に突入しており、2012年に韓国の国際商事仲裁委員会によってハンニル社からヨン・ウー社へ3000万ドルの支払いを命じられていた。  

 ヨン・ウー社の役員は新たなパートナーとして別の韓国企業・大韓不動産より資金調達を受ける予定だと述べている。

関連記事
経済
低価格住宅の開発の優先を投資家に呼びかけ チア建設大臣[経済]
(14日)
経済
人気が高まるトゥールコークエリア 第2のボンケンコンになるか[経済]
(13日)
経済
センチュリー21カンボジア 地方にもサービス展開へ[経済]
(05日)
経済
シャムリアップ州最大のショッピングモールが建設[経済]
(10月30日)
経済
建設投資額 昨年同時期より22%増加と力強い成長を見せる[経済]
(10月23日)
経済
不動産業界 プノンペンとシアヌークビルを中心に活況を呈す[経済]
(10月12日)
あわせて読みたい
注目
オーキデヴィラ:プノンペンの発展する住宅
注目
「カンボジア-日本経済交流セミナー&交流会in カンボジアフェスティバル2017」プレゼンテーター募集
注目
WILLONEショールーム 第一次出展企業様入居スタート
特集
隠れた“フィンテック先進国”カンボジア ~スマホ・携帯による送金額は国内総生産の半額規模にまで到達、急速に普及する金融×IT先端サービスの行く先は?~ (4/4)
特集
隠れた“フィンテック先進国”カンボジア ~スマホ・携帯による送金額は国内総生産の半額規模にまで到達、急速に普及する金融×IT先端サービスの行く先は?~ (3/4)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース