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  • 経済
  • 2016年5月1日
  • カンボジアニュース

躍進するカンボジアのサトウキビ産業[経済]

 サトウキビ収穫機の販売を行うRMAカンボジア社(RMA cambodia co. ltd=RMA)は世界的コングロマリットで、同社のインフラ事業部の責任者によるとカンボジアのサトウキビ産業は成長していると言う。

 RMAはプノンペンシュガー社やコンポンスプー州の中国系製糖企業を含むカンボジアのすべての大手企業へ機械を供給していると言う。同社は米国のジョン・ディア・エクイップメント社から輸入し、年間10~15台が1台当たり45万ドルで売れていると言う。

 「現在、ASEAN全体でサトウキビ・プランテーションが水不足に陥っており、収穫機の販売需要に影響がある。そのため、灌漑設備市場に注目していて、我々は販売しないがサポートはしていく予定だ」とRMAの前出の責任者がクメールタイムズ紙に語った。

 農林水産省によると、カンボジアは2015年に11万1202トンのサトウキビを輸出した。また、4月、プレアヴィヒア州でサトウキビ生産から製糖までを手掛ける10億ドルものプロジェクトが始動し、約2万人を雇用に繋がる見込みだと言う。

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