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  • 2016年4月7日
  • カンボジアニュース

民間唯一の上場企業GTI社、2015年純利益が対前年70%減[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 台湾の衣料品メーカー、グランドツインズインターナショナル(GTI)は4月4日、原材料の輸入コストの上昇及び平均販売価格の下落を理由に、2015年度の純利益が対前年70%減だったとカンボジア証券取引所(CSX)に報告した。

 プノンペンポスト紙によると、純利益の大幅な減少には、労働者賃金の上昇、原材料の値上がり、印刷や刺繍コストの上昇、及び平均販売価格の低下の4つの要因があると、主要顧客であるアディダスとGTIの親会社がコメントをしている。

 2015年の年次報告書によると、売上高は5600万USDと前年に比べほぼ横ばいだったが、税引き後利益は2014年340万USDから100万USDとなった。コスト面では、人件費が2015年1月に最低賃金が28%引上げられ月額$ 128となり、2014年の930万USDに比べて940万USDに、原材料費は2870万USDから3220万USDとなった。

 4月4日の株式終値は4100リエル(約$1.03)と、3月初旬の3920リエル(約$0.98)から回復したがものの、一株当たりの収益は、2014年の$0.11と比べ2015年は$0.03に低下した。

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